メガネ、コンタクトの処方 | 茶屋町なの花眼科 - 阪急大阪梅田駅徒歩2分
メガネ・コンタクトレンズは眼科で処方を
メガネもコンタクトレンズも、不適切な使い方をすることで健康に害をおよぼす可能性があります。
特に、コンタクトレンズは「高度管理医療機器」といって、副作用を起こした場合の人体へのリスクが高いものとして薬機法により定められています。またメガネについても、あわない度数のものを使い続けることで、視力低下が進んだり眼精疲労を起こしたりすることがあります。
健康に配慮した正しい使用をするため、メガネ・コンタクトレンズは眼科医師に処方してもらうようにしましょう。
※コンタクトレンズと眼鏡の同日処方は行っておりません。
処方の流れ
1.受付
問診票を受け取り、記入していただきます。
2.検査
視力の測定、眼底の検査や医師の問診を行います。
患者さんの目の状態を正確に把握し、メガネ・コンタクトレンズを選ぶときに、患者さんの視力や生活環境、年齢などにも考慮します。
3.テスト装用
検査結果をもとに、候補のメガネ・コンタクトレンズを装用し、つけ心地などを確認していただきます。
4.処方と使い方の指導
使用時の注意点やメンテナンス方法の指導を行います。
コンタクトレンズの注意点
- 長時間装用しないようにしてください
- 着脱の際は手洗いをし、レンズは清潔に保つようにしてください
- 眼科の定期検査を受けるようにしてください
よくあるご質問
Q1.メガネは保険適用ですか?
A1.基本的に、メガネ自体には保険適用がありません。メガネを処方するための診察や定期検査は保険適用です。
Q2.コンタクトレンズは保険適用ですか?
A2.コンタクトレンズ自体には保険適用がありません。メガネと同様に、処方のための検査は定期検査には保険が適用されます。
Q3.乱視が入っていてもコンタクトレンズは使えますか?
A3.乱視の方の場合、レンズの安定性が重要となります。そのため当院では、ハードコンタクトレンズや乱視用のレンズを処方しています。